荒玉水道道路を自転車でゆく②

さて、一つ目の石柱を撮影し、さらに進んでいきます。

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また石柱を発見、二本目だからくわしく撮影しなかったのが悔やまれる。

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神田川を渡る、その名も「神田橋」。ちなみにここは杉並区である。

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桜が丁度満開の時期だった、川沿いの桜は美しいなあ。

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暗渠化されている玉川上水、この桜は開渠だったころから見守っているのかも。

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玉川上水暗渠の上は植物の無法地帯と化しています、まさに植物の
歌舞伎町
雑草だらけです。

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甲州街道を渡り、住所が杉並区から世田谷区に変わりました。
すると、はっきりと赤文字で「水道局用地」と書かれた石柱が在ります。

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上の画像のものと対になっています。右側の構造物にも文字が書かれているように見えてしまう・・・。

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「東京都水道局」と書かれた石柱と、「水道局用地」。
交通量の多い幹線道路のわきに、こんなものがあるとは正直知らなかった。

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この日は春にしては暑く、桜上水駅周辺で飲み物を購入した。
この地図の右上に見える「桜上水」からななめにまっすぐな道路がこの道路だ。

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大草原不可避
「入ら」ないで下さい・・・、なぜそこを強調するのか。疲れた体とMTBを癒してくれた気がする。

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ネタ系看板から少し進み、世田谷区も喜多見へやってきた。
遠くには多摩川対岸・神奈川県の丘陵地帯、遠くへきた気になる。
いずれあのあたりの城跡なども調査してみたいです。

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少し見にくいですがその名も「すいどうばし」、野川を渡ります。
水道道路は、かなりたくさんの中小河川と交差します。

そしてついに・・・

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フィニッシュ、乙ですたー
この道路の終点、砧浄水場前にたどり着いた。
最後は自分(ケツ)との闘い、MTB(ガバガバサスペンション)との闘いだった。

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今度はちゃんとした自転車で来よう、そうほざくおっさんでしたとさ。

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チカレタ・・・(小声)

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荒玉水道道路を自転車でゆく①

日本全国津々浦々、実に沢山の道路が在ります。
酷道(一発で変換できた)、廃道、階段国道とか色々。
今回の道路の正式名称は「東京都道428号高円寺砧浄水場線」といい、道路の下に水道管が埋設されています。
通称は「荒玉水道道路」、一部の暗渠さんとかに人気。

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荒玉水道道路、今回は久々に一人での走破となります、といっても全長は大体9kmぐらいしかないです。
一方通行・大型車通行禁止也。
ちなみに、水道管の上を走るためほぼ一直線、ひたすら前進前進。

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ガードレールの下に都道の証明が在った、「特例都道428号線」のゼロキロポスト?だ。

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運動不足気味のおっさん、若いころ買ったMTBにまたがって出発。
早速ケツが痛い、9kmも走れるのか。

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桜が本当に美しかった、ここは堀之内斎場付近です。
このあたりはまだ一直線ではない。

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不覚にもこの水滴みたいなやつで笑ってしまった、ケツにくるだろいい加減にしろ。
ここから一直線の始まり、一人のおっさんの闘い(自分のケツ的な意味で)が始まった。
この分岐は右。

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一直線とは言っても高低差はもちろん在る、坂とかあるけど水道管は大丈夫なのか。
チャリのサスペンションがもうダメそう、さっきからギシギシいっている。

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前の写真の地点から少し進み、坂にさしかかった。
下ってすぐ上り返す、典型的な谷地形ですな。谷底に川でも流れていたのかな?

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杉並区内には本当に川が多い、さすがに練馬区にはおよばないが流石23区最西端トリオの一員。
ここで善福寺川を渡る、まだまだ余裕でしたこの時は。

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杉並区民の憩いの場、和田堀公園。地名から察するに古代には城郭でもあったのだろうか?
休みたい。

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そして僕をあざ笑うかの如く襲い掛かる一本道、まさに無間地獄。
しかしこの先には撮りたいものがある。

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これが撮りたかった、いつごろのものか不明の「水道局用地」の石柱。
ここが現役の水道道路であることを物語っている。
この荒玉水道、実は最初「荒玉水道町村組合」によって管理されておりました、それが「東京市水道局」の管轄下へと入ったのが昭和七年のこと。この石柱はそうとう古いものなんでしょう。

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少しバランスをいじってもう一枚。
杉並区はかつて東京35區に編入される前は豊多摩郡に所属、のどかな農村地帯でした。
昭和九年に
竣工したこの道路、昭和三十七年にようやく軽車両のみ通行を許されたといいます。

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車も抜け道として利用しており、見たところ普通の道だ。
道幅は狭い、離合が大変そう。

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井の頭通りとの交差点、その名も「荒玉水道」。井の頭通りにも水道管が通っているそうな。
つまり水道管の交差点でも在るわけで。まだまだ杉並区、先は長いのです。

②へつづく

アクセス:青梅街道高円寺陸橋下交差点付近、一方通行の細い道がそれです。
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