さて、鉄道総研へ近づいてきたわけですが。そのまえにちょっと復習、鉄道総研①



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もうこのあたりの線路は敷地内になる、現在は使われていないのかも。

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ちょっとボケてますがご勘弁を、なにかの車両が置かれている。

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線路やら何やらが積まれている。なんかもう廃のにおいがするのだが。
もうダメなんじゃないかこの施設。

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もうなにがなんだかわからない、一応今でも現役の施設のはず。錆びてるけど。

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なんですかこれ。変電所ですかもう、カオスすぎる。

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たびたび新しい物がくるから侮れんのですよこの施設。
写真を撮るためにうろうろする我々、変質者と思われても仕方がない。

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まさに民家の玄関から撮影、あまりうまく撮影できませんよ隊長。

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ここなんかは柵に蔦が絡み付いて廃のオーラを醸し出してます、ステキっす。

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実験用車両?が置かれています。

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もうそろそろ施設に近づいてきます、左上奥の赤い鉄塔の下です。

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この辺はまだ生きている、線路敷から草が生えていないのです。

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駐車場から来た方を振り返る、といってもまったくわけわかめ

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新交通システムでも研究してるのかな?

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そうですか。

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パンタグラフも積まれている、なんでも積むのが好きみたいです。

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施設の目抜き通り、残念ながら入れません。
直線道路はどこまでも続いていくように錯覚される。

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うぃーっす。
たまたま置いてあったBOSS、こんなところでなにしてるの。

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至って平凡なJR境界柱、でも黄色で塗装されているのはあまりない気がする。

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正門に到着、守衛がいなかったら入っていたのですがね。
リアル変質者になるのも嫌なので、そそくさ退散。

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敷地内を周回していた線路の跡だと思われる、舗装の継ぎ目が線路敷きに沿っている。

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鉄道総研正門のすぐ前には、「ひかりプラザ」という施設が在るのだけど、中は子供が多い。
ちなみにこの車両は、「ひかり」ではなく「951系試験車両」というのだそう。

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そんなことお構いなしに入っていくおっさんたち。全くおとなげない。
これはひかり・・・ではなく951系試験車両の運転台、てかなんだそれ。

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これはイス、意外にすわり心地がいい。気のせい?

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なんか複雑な計器類、これを自由にいじれるのだから「ひかりプラザ」はすごい。

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車内には説明してくれるモニターが在る、でも音量自重しろ。
客席、これも自由に座れるのだけどとにかくモニターがうるさい。

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国鉄時代の遺物が展示されている、あゝなつかしき昭和時代。

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上の写真と合わせて見てみる。
1972年、286km。1978年、319km。六年間で速度は飛躍的に上昇しているのです。
速すぎィ!

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昭和44年に開発された試験車両だそう、お仕事御苦労様です。

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正面から。This is a Japan.
思わずそんなことを呟いてしまう、美しい。

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鉄道総研の中にも車両がたくさん在る。
もちろん見てみたいのだけど、一般公開の際しか敷地に入れない。
再訪しなければ。


アクセス:国立駅北口を出、中央線高架沿いを立川方へ歩くと駐輪場が見えるはず、そこが分岐点です。

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